1952-06-18 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第69号
そういう特殊な性格から見まして、それから又更に最近品質の向上のために、油粕等有機質肥料を非常に大量に要望されるのであります。これなどの観点からいたしまして、今日耕作農民が収納価格の引上げを叫ぶ声は、これは相当理由があると思います。併しここで是非ともたばこ耕作を論ずる場合に忘れてはならないことは、たばこの税金問題でございます。私が一昨年高松のほうに参りまして、しようがが非常にとれております。
そういう特殊な性格から見まして、それから又更に最近品質の向上のために、油粕等有機質肥料を非常に大量に要望されるのであります。これなどの観点からいたしまして、今日耕作農民が収納価格の引上げを叫ぶ声は、これは相当理由があると思います。併しここで是非ともたばこ耕作を論ずる場合に忘れてはならないことは、たばこの税金問題でございます。私が一昨年高松のほうに参りまして、しようがが非常にとれております。
而してその内容の主要なる点は、現行法では、直接肥料については、その製造、輸入及び販売の各営業は知事の免許制度とし、又間接肥料の販売は農林大臣の許可を必要といたしておるのでありますが、新法におきましては、これらの免許又は許可制度はすべてこれを廃止し、別に肥料そのものについて、種類に応じ農林大臣或いは知事に対する登録又は仮登録制度を採用いたしまして、魚肥、米糖、堆肥、油粕等の特殊肥料を除く一般の普通肥料
御承知のように農林省関係の配給公團は、味噌、醤油、砂糖、罐詰、乳製品等を取扱う食料品配給公團、畜産飼料を取扱う飼料配給公團、油脂原料、油脂、油粕等を取扱う油糧配給公團、主要食糧を取扱う食糧配給公團及び肥料を取扱う肥料配給公團の以上五つの公團がございまして、それぞれ別個の根拠法令に基いて設立せられておるのでございますが、現行法律の規定上、これらの五公團のうち、食糧配給公團は本年三月三十一日を以て解散し
油糧配給公團は、命令で定める油脂原料、油脂、油粕等をその取扱物資とし、油糧配給公團法に基き、昭和二十三年二月において設立せられ今日に及んでおります。食糧配給公團は、主要食糧をその取扱物資とし、食糧管理法に基き、昭和二十三年二月において設立せられ、今日に及んでおります。
油糧配給公団は、命令で定める油脂原料、油脂、油粕等をその取扱物資とし、油糧配給公団法に基きまして昭和二十三年二月において設立せられ今日に及んでおるのであります。食糧配給公団は、主要食糧をその取扱物資とし、食糧管理法に基き昭和二十三年二月において設立せられ今日に及んでおるのであります。
○寺尾博君 そういたしますと、今のその方面の、從來肥料に使つておつた有機質肥料、魚肥、油粕等は現在の肥料需給面からは殆んどこれを計算に入れることができないというような事情である。こういうふうに考えてよろしいわけですか。
油脂原料大豆、油脂、油粕等の油糧は、脂肪及び蛋白食糧といたしまして、國民生活の確保及び改善の問題に直接のつながりを有し、民生安定上緊要不可缺の物資であると同時に、工業用といたしまして、殆んどすべての産業部門に、その主要原料或いは副資材として需要せられ、その産業活動の死命を制する重要物資なのでございます これ等の物資の配給の適不適は、直接我が國の復興に甚大なる影響を與えることは申上げるまでもないことでありますが
油脂原料、だいず、油脂、油粕等の油糧は、脂肪及び蛋白食糧といたしまして、國民食生活の確保及び改善の問題に直接のつながりを有し、民生安定上緊要不可快の物資であると同時に、工業用といたしまして、ほとんどすべての産業部門にその主原料あるいは副資材として需要せられ、その産業活動の死命を制する重要物資なのであります。